創業1888年信洋舎製紙所では一枚漉き(耳付き)和紙の名刺を専門に造っています。生産累計は2000万枚は優に超えております。人間国宝の和紙の名刺から特殊加工の和紙の名刺まで全てが手漉き和紙で一枚漉き(耳付き)。他の名刺と差別化し付加価値をかけたいお客様並びに印刷屋さんお待ちしております。
大量発注はさらに値引致します。
初対面の人に名刺を渡すときは自分をPRする絶好の機会です。「相手に自分を覚えてもらうこと」は名刺交換の場において最も大切なことです。「一枚漉き」(耳付き)和紙の名刺は大切な人に覚えてもらえる名刺です。昔から「一枚漉き」(耳付き)和紙の名刺は大切な人に出会う瞬間に使われてきました。しっかりとした厚さと紙のコシも備えてます。「一枚漉き」(耳付き)和紙の名刺の最大の魅力は紙の四方の紙淵。この紙淵は「耳」とも呼ばれます。古来から現代まで欧州ではHandmadepaperの証としてこの「耳」は大変重宝されております。信洋舎製紙所の和紙の名刺はすべて耳付き(一枚漉き)。人間国宝「岩野市兵衛」氏の原料を使った名刺から特殊加工(キラ刷り)まで各種すべてが職人の手漉きと手仕事の証である一枚漉き(耳付き)の和紙の名刺です。
昔から一枚漉き(耳付き名刺)和紙の名刺は多くの人に使われてきました。お客様へお渡しする「一枚漉き 耳付き名刺」は高級名刺の定番となっております。この「一枚漉き 耳付き名刺」を紙肌と色を変えて4種類ご用意させていただきました。
値段も手ごろでございますので初めての方でもお気軽にお使いいただけます。
「一枚漉き」(耳付き)に特殊加工を施した和紙の名刺。名刺を渡した大切な人に確実に覚えてもらえる名刺です。高級名刺の定番である「一枚漉き 和紙の名刺」の全面に古くは平安時代の貴族にも使われている料紙に使われるキラ(雲母)を施しました。料紙とは文様をキラで刷りこんだり金銀箔の装飾を施した紙のこと。この料紙にヒントを得て「一枚漉き キラ刷り」の和紙の名刺が完成しました。飽きが来ない和柄をシンプルに白で表現しております。春夏秋冬の季節感からTPOまで意識して使ってみてください。一枚漉き キラ刷り各種はこちら
「純楮一枚漉き名刺」は大変に希少な名刺です。
本当に大切な人と出会った大切な瞬間にお使いください。
福井県が誇る唯一の人間国宝「岩野市兵衛」氏。ピカソも使った「越前奉書」の製作者です。市兵衛氏が漉くのは主に版画紙。門外不出である岩野市兵衛氏の版画紙の元となる「楮」の原料を信洋舎製紙所が特別にお願いし、「楮」の原料を100パーセント使った究極の「純楮一枚漉き名刺」が完成しました。「楮」の長い繊維に圧力を加えることで生まれる大胆かつ繊細な自然界の究極の光沢は「紙」という域を超えて光の加減で変化する毛皮のような光沢を放ちます。詳しくはこちら。
※原料から製作まですべて職人の手仕事です。
大変希少な原料で厚さも十分に仕上げております。
大量には出来ませんのでご了承ください。
紙の肌(表面)や質感にこだわる人は多いですね。
紙の表面をマットに仕上げ独特の質感に仕上げました。
名刺を渡した瞬間に触感に訴える紙肌。
それが「一枚漉き コットン」の最大の魅力です。欧州では高級紙と名高いコットン紙を和紙の製法で仕上げた「一枚漉き コットン」のきめ細かい独特のラフ肌は本場フランスでも販売されております。弊舎販売のフォト和紙の紙肌と同じものです。この紙肌と質感は大変人気を得ています。「一枚漉き コットン」は両面共にラフ肌に仕上げております。